京ゆば作り_京都御所の畔ゆば長 さしみゆば(京都ゆば長の生湯葉) 湯葉職人の生ゆば_京都ゆば長

只今の休業日に関しまして

毎週の日曜日の他に
土曜日に 休業することがございます

お越しの際は 事前に御確認ください

京の地下水 と 国産大豆を選び

職人の手わざにより

「京ゆば」だけを 作りをります

季節のごあいさつ

愁ひつつ 岡にのぼれば 花いばら
( 蕪村 句 )

昨日から今日へと続く 風の小径には
私の好きな この句と共に
「小さなバラを……」と題する
ブレヒトの詩を 携え
辿ります


バラを訪ねようとて来たのではなかったが
来てみたら そこにバラがいた

だが物ごとはおよそかくの如くではなかったろうか
( 長谷川四郎訳より抜粋 )

出会った頃に 家内の呉れた
小さな「ブレヒト詩集」(みすず書房)

初夏の花茨
ゆば長