「ゆば長つれづれ手帖」 一覧
８月１４日(水) ～ ８月１６日(金) 夏季休暇につき休業致します。
初春の玉箒 揺らぐ玉の緒
１２月３１日 ～ １月３日 お正月休みのため、休業致します。
京都御苑の近隣の施設等を紹介する連載コラム「御苑界隈そぞろ歩き」に、ゆば長を掲載して頂いております。
８月１３日(日) ～ ８月１５日(火) まで 夏季休暇につき休業致します。
初秋の青空の日に、京都市立 京極小学校の子供たちが来てくれました。
ゴールデンウィーク期間中、ならびに５月の営業日と配送のご案内。
第１１回京都学生祭典が今年も平安神宮・岡崎公園一帯で開催されました。
「食でつながる」をテーマに、"きょう"の食グランプリが企画され、ふたつの参加サークルに「ゆば長」も湯葉を御提供致しました。
江戸時代の料理書「精進料理献立集」 より、「大原木ゆば」の椀物を、懐石・宿 「近又」の７代目 鵜飼さんが、春から初夏への一品として再現なさいました。
初春の玉箒 揺らぐ玉の緒
「精進料理から学ぶ」 の第２回として、江戸時代の「小ぢくゆば」を再現し、懐石・宿 「近又」の７代目 鵜飼さんが、この湯葉を使った料理を再現なさいました。
１１月の秋の一日、小学校の生徒さんと過ごしました。
若葉のような、皆さんの笑顔に触れて。
ユネスコ無形文化遺産条約４０周年に際して、「和食」が登録を間近に控えております。
「ゆば長」の湯葉も、この博覧会に出品致しました。
秋はいいな 涼しくて ♪
尾花が末を 秋とは言はむ
京都府（食の安心・安全推進課）主催の府民参加事業で、京湯葉の発表と「おはらぎゆば」の加工ワークショップを致しました。
夏の地産地消フェアで、「京白丹波大豆」を使用した豆腐・湯葉の限定献立 （毎日５０食） に御利用いただきました。
みどり、色濃い葉を持つ、檜扇水仙は祇園祭の花。都の梅雨明けを告げる夏の花。
西村陽甫先生のお花
「精進料理から学ぶ」 と題して、懐石・宿 「近又」の７代目 御当主と、江戸時代の文献より、生ゆばを使った料理を掲載しております。
５月の葵祭の頃には、木々の葉陰でひっそりと開きます。
鴨川の流れに誘われて。
昔より 名には聞けども今日みれば むべめかれせぬ 糸桜かな
王朝古制の優雅を伝える空間を散策しました。
高士 士大夫のメタファー、そして 亦復一樂帖。
香りを拾い、枝を探して、野の小径を選ぶ。 そんな春の夕ごころ。
未生流 西村陽甫先生の花。
春の詩人、良寛 と 蕪村 と 鶯の声。
春を間近に、今朝ふる雪の白。 融けゆく雪の その白さ。
文化 と 風土 によって、ゆっくりと 涵養される私たち。
今、幼い春の呼びかけに 耳を澄まして。
新しき歳の初めの春の日を お祝い申し上げます。
聖歌隊の歌声に合わせて、星も輝き またたきます。
穏やかな秋の日は、いつまでも暮れずにいて欲しいもの。
本誌 「京都のおべんきょう」 のコラムにて「ゆばのこと」と題しまして "国産大豆の力"について掲載しております。
こころ 円かな 面差しの人と、語らうような このひととき。
ハーブの植栽を 冷たい雨が 輝くやう 磨いてゆきます。
白川の山家に近しい リンドウと菊の花。
京都の風土に寄り添う、地産地消のスローフードへの取り組みとして「 京白丹波大豆 」 応用研究への協力を致しております。
木村宜正さんの掛花生けに、秋の草花を。
初秋の風に揺られて歌う花。 楽しそうに揺れる花。
秋の到来を知らせる花。 円かな月に映る花。
夏から秋へ。 水を含んで開く花は、秋の涼しさを教えてくれます。
行かふ年も 又 旅人也。
「 生 生 流 転 」 大気を潤す水の循環。
松の翠と同じように、時を経ても 色褪せぬ場所
今年の夏も 過ぎゆく頃となりました。
夏の朝には水の冷たさ。 木槿の花の短さは、若くて冷たい水が保ちます。
同志社英学校、そして新島襄の言葉。
明日の都大路は、山鉾の巡行。
橋の欄干 ひとつひとつに 通りの抒情が宿ります。
星々の ｃｅｌｅｂｒａｔｉｏｎ を謳って輝く花。
やまとなでしこ の たくましき。
懐かしく、そしてどこか寂しい、そんな甘茶の味。
創刊記念パーティー at KRP町家スタジオに参加しました。
ピエール・ドゥ・ロンサール と モーツァルト、そして 野ばら。
ホトトギスと共に、田植えの季節の到来を知らせてくれます。
５月１日はミュゲ (muguet) の日。 スオミ（フィンランド）の国の花。
歳毎に 花の開くを待ち、開いた花に驚きます。
四君子の中の名君子、春蘭の咲く頃となりました。
J:COM (CATV) で ３月１５日（火） ～ 放送されております。京都では、「みやびじょん」でご覧になれます。
春の力、この力をすべての方に。
雪の朝の感銘、その備忘のために。
３月１２日（土） ～ ３月１３日（日） お休み致しております。
梅の花に誘われて、もうすぐ目覚めの時を迎えるでしょう。
風と雪を笑って開く 初春の花たち。 小鳥たちもやってくるでしょう。
幼い春の 光と影の移ろいに合わせて、静かに流れ出す メロディ。
福 星 壽 域 ヲ 開 ク 。
草間の雪の 融け始めた庭で、静かに歌い初めました。
新しき歳の初めの春の日を お祝い申し上げます。
郷愁を誘う、夕暮れ時。
鴨川へと続く、秋の坂道。
秋の野に 詩情ゆたかな風が 吹いてゆきます。
バス と 子供 と 木々たちと。
紅葉の美しい季節となりました。
秋の世界の楽しみ。
中村啓佑教授の 『 異文化交流の歴史 』 の講義に、ゲストスピーカーとして発表させていただきました。
１１月 ７日（日） お休み致しております。
１０月３０日（土）～１０月３１日（日） お休み致しております。
暦の上では霜降の候。 庭の夜露の冷たさ。
お花の先生に御自宅のホトトギスを生けて頂きました。
１０月２３日（土）～１０月２４日（日） お休み致しております。
京都御所から出発。 日本の文化を見つめた京都の歴史があります。
小さな秋の訪れを探して、北嵯峨エリアを散策しました。
台風９号のあと、京都も涼しく、過ごしやすくなりました。
夏休み最後の週末、 緑の葉影を求めて。
「ゆば長」で使う大豆品種の花。
紫宸殿の塀に 松の影のわたる ゆふぐれどき。
８月１４日(土)～８月１６日(月) まで 夏季休暇につき休業致します。
